2018年02月25日

スラットナー その2

スラットナー(正式にはスラットナー・カーボン)社が
時間的にも資金的にもかなりタイトなスケジュールで
新規メーカーとしてジャンプの公式競技に打って出るには
スロヴェニアスキー連盟の全面バックアップが不可欠で
そこにはプレヴィツ兄弟(特に兄)の存在が大きかったのは間違いない。
しかしプレヴィツ兄ことペテル・プロヴィツは17-18シーズンに
スラットナーに別れを告げフィッシャーを選択することとなった。
これには純粋なマテリアル面での問題とは別に
金銭的な問題もあったとスロヴェニアメディアでは報道されている。
エランはメーカーマーケティングの一環としてイメージ優先で
採算度外視でジャンプ部門に投資していており
当然ジャンプ選手にもマテリアル以外での金銭サポートがあったが
いきなりの撤退騒ぎでスラットナーもそこまでの余裕はなかったのだろう。
フィッシャーもおそらく採算度外視でジャンプ部門に投資しているだろうし
一社独占で勝ち続けたところで市場規模からしても
何のメリットもないどころか下手すると全選手フィッシャーになりかねない状況で
切磋琢磨というのは技術の発展に不可欠な存在なので
そうなると競技自体の発展性という点でも先はなくなる。

(勝手に続く)
posted by 加茂のヤクザ@管理人 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー・スケート

2018年02月21日

井川腕山スキー場

近くで所用があったので早出して井川腕山スキー場へ。
幸いにもここは火曜金曜がシニアデーとなり
50歳以上のリフト代が2,000円となる。

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こぢんまりとしたスキー場だが初心者コースが独立した形となっており
初心者がメインコースを横切らずにリフトに乗る設計になっている。
35年前に来たときはリフトはなくロープトウだけだった記憶がある。
マックアースが指定管理者となりながら契約期間途中で投げ出すという
信じられない状態に陥って一時は存続が危ぶまれていたのだが
石鎚登山ロープウェイ(株)が急遽引き受け手になり営業が続いている。
投資をせずに利益のみを出すマックアースのやり方は一時期もてはやされたが
この数年一気に撤退縮小が続いている。
このアウトドア版二番煎じを高知県がやることになり何十億もの投資をして
地元を排除してノウハウのない県外資本に只で舞台を提供する。
馬鹿げた話だ、人を馬鹿にするにもほどがある。
posted by 加茂のヤクザ@管理人 at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー・スケート

2018年02月15日

スラットナー その1

以前にもこのブログで書いたのだが
「エラン RACE GSX 182cm」
http://nwsakawa.sblo.jp/article/178075115.html
経営多角化に失敗したエランはまず身売りを余儀なくされ
2015年7月にロシア資本傘下(一部はBank of America出資)となり
不採算事業を一気に切り捨てる事になった。
その後ジャンプ部門も売却もしくは閉鎖が決定したのだが
このときエランにはスロヴェニアの英雄プレヴィツ兄弟がいた。
そして我が日本の高梨沙羅もエランを使っており
なんと2015-16シーズンのワールドカップの男女総合王者がいたのだ。
これは実のところビジネス的には絶好のタイミングとなるのだが
あいにく撤退が相次ぐジャンプ板に興味を示す酔狂者はおらず
スロヴェニアスキー連盟が全面バックアップして
スラットナー社が銀行融資を受けて買収の運びとなった。
スラットナー社は元々は金属加工の小さな工場会社だったが
二代目社長元ジャンパーのペーター・スラットナーがスラットナーカーボンという
革新的なジャンプ用ビンディングの大量生産を可能にして
一時期ワールドカップでの使用実績が8割を越える大ヒットになった。
そしてエランジャンプ部門買収とともに勝負に出てきた。
まずはカーボン繊維を使ったジャンプ用ブーツの開発販売と
アルペン用スキー板の開発販売である。
そしてアルペン用スキー板は日本のみで先行販売となり
スラットナーアジア(ここはスラットナージャパンで良かったような)
という現地法人会社を設立して市場への食い込みを狙う。
高梨の板にカタカナでスラットナーとあるのはこのためである。
(勝手に続く)

備考
高梨はエランからスラットナーへの譲渡後に
両親とともにスロヴェニアまで出向いて
スラットナー本社を訪問して今後のサポートを確認している。
posted by 加茂のヤクザ@管理人 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー・スケート

2018年02月05日

高知県民スポーツフェスティバル

2/4(日)に久万スキーランドで行われた
「高知県民スポーツフェスティバル スキー・スノボの部」
にエントリーしてみた。
実に20年ぶりの大会出場となるのだが
(GSとなると22年ぶり)
今更ワンピ着て本気モードになるつもりもなく
今年新調した普通のスキーウェアで出場。
受付開始が15時なので一時間前に到着して滑ってみたが
あまりの混み具合に一本だけで終了。

旗門数も12旗門とほぼ高速系のみの経験しか無いのでつらい。

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スタートから

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普通のウェア組では一番だったので納得。
それにしてもナイターで滑ったのも20年ぶりだし
土日の混んだゲレンデで滑ったのはさらに24年ぶり。
posted by 加茂のヤクザ@管理人 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー・スケート

2018年01月18日

セニック RX4 ナビ取付

仕事上の問題でナビを取り付けざるを得なくなった。
セニックRX4は欧州車特有の1DINサイズなので選択肢は限られる上に
受け渡し予定の地点データがゴリラのデータということで
パナソニック ゴリラ「CN-G1100VD」を購入。
付属の純正スタンドではどうやっても取付ができないので
タブレット用の汎用アームスタンドを探して追加購入。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/univarcshop/S0109.html

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シートレールを苦労して取り外し何とか設置完了。

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ところが純正スタンドを使用しない場合は車載モードにならないことが判明。
これだと要するに
1 充電不可
2 VICS受信不可能
3 Gジャイロ動作不可能
無料の地図更新と並ぶメリットだったVICS受信ができないのは痛い。
おまけにGジャイロがダメだとやはり肝心のナビ精度ががた落ち。
純正スタンドの差し込み部分がスイッチになっているだろうと判断して
倉庫に転がっていた1.6mmIV線を加工工夫して差し込んでみた。

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何とかこれで純正スタンド同等となったようで一件落着。
しかしそれならそれでカタログにきちんと注意書きするべきだろう。
Gジャイロ動作だけはカタログに小さく
「取付スタンド装着時のみに機能します。
 電池駆動時には機能しませんのでご注意下さい。」とあった。

現在ナビは各社が撤退縮小しており1DINサイズはまったく市場にない。
知り合いの欧州車ユーザーも純正以外のナビとなると
まともなメーカーはパナソニックゴリラぐらいなので
(海外製廉価品は地図パクリだしY社製品は燃えるし)
みんなゴリラを購入しているがこういう点はパナソニックほどのメーカーなら
きちんと注意書きすべきであろう。
取説に注意書きだと既に購入後なので実質敗北者だろう。
カタログ・Webサイトできちんとアナウンスすべきであり
これはある意味で欠陥ではないだろうか。
posted by 加茂のヤクザ@管理人 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ